中国転売でよく聞く実体験や同業者の体験談をまとめました。 もちろん弊社ではお客様にはこのような損害が出ないように全力を尽くします。

量産時に不良品だらけ?


中国の卸問屋及び展示会場の商品は、他社が作った商品が展示されている ケース(商標等を侵害する商品も多数)がかなりあります。 そのサンプルを確認して量産すると、不良品が多数という事例がよくあり ます。 中国の工場が先に代金を受け取ったため品質を気にして作らないというわ けではありません。 注文をいただいてから初めて作ったため、品質が悪いのは仕方がないので す。 もちろん日本に到着したときに気づく結果なので、泣き寝入りするしかあ りません。

冗談と思われるかもしれませんが、95%の業者さんは自社工場があると 自称します。 世界最大の雑貨展示会の広州交易会も、貿易資格等がないといけませんが、個人の業者が名義借りで出展しているケースもあります。 弊社のスタッフは⻑年の経験もありますし、なんといっても同じ現地の中国人として日系企業にないサービスをご提供できます。

購入した商品が発送できない


モバイルバッテリー・磁石・水分入商品等はEMSでは送れませんので、現地にいる中国人の知り合いの方にお願いしても発送方法がわからないということをよく聞きます。

弊社ではお客様が購入する前に必ず運送業者に確認しております。その後に適した運送業者を選ぶようにしております。

アンダーバリュー(過少申告)で調査が入った


代行会社に商品代金を安くしてくれと言う方がおりますが、弊社では受け ておりません。そもそも過少申告は脱税です。酷い業者は自社の輸出税の納税を免れるために、勝手に過少申告する場合もあります。追徴課税や商品の遅延・コンテナの商品を調査等されると費用が30万円かかる場合もあります。

弊社では正式な貿易会社の資格がありますので、必ず正確な商品代金の記載をいたします。